
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2026年(令和8年)06月22日 月曜日 徳洲新聞 NO.1548 4面

今年もすでに汗ばむ陽気の日が多く、平均気温は例年よりも高めという気象庁の長期予報が出ています。朝晩の寒暖差から自律神経が乱れやすく、胃腸への負担がかかりやすいのもこの時期の特徴です。こうした時期にご紹介したいのが「和風おろしハンバーグ」です。ハンバーグはひき肉の旨味と食感を最大限に引き出すことができる料理で、良質なタンパク質や疲労回復につながるビタミンB群が豊富。一方で脂質も多く胃もたれが気になりますが、ジアスターゼやプロテアーゼといった消化酵素が豊富な大根おろしと一緒に食べることで、胃腸への負担を軽減できます。さらに大根おろしや大葉には高い抗酸化作用もあります。胃腸の働きを助けながら満足感が得られる一品です。
合びき肉(牛8:豚2) 100g
タマネギ 80g
塩からホワイトペッパーまでA
塩 1g
ナツメグ 0.1g
ホワイトペッパー 0.1g
卵 1/2個
牛乳からマヨネーズまでB
牛乳 7.5g
ケチャップ 3g
マヨネーズ 2g
生パン粉 14g
サラダ油 4g
水 60g
以下ソースの材料
タマネギ 20g
リンゴ 20g
大根 15g
みりん 30g
醬油 15g
酢 7.5g
上白糖 4.5g
【Step.1】 サラダ油を敷いたフライパンで、みじん切りにしたタマネギが飴色になるまで炒め、大き目のボウルに入れて粗熱を取る。
【Step.2】 タマネギの入ったボウルに、合びき肉、A、卵、B、生パン粉の順に入れ、粘り気が出るまで練る。
【Step.3】 手のひらにサラダ油を適量付け、Step.2の合びき肉を楕円形に成型し、中央を少しくぼませる。
【Step.4】 熱したフライパンにStep.3のタネを入れ、弱めの中火で約2分間、焼き色が付くまで焼く。ひっくり返し反対側も約2分間焼いて焼き目を付ける。
【Step.5】 Step.4のフライパンに水を入れ、ふたをして弱火で9~10分ほど蒸し焼きにする。中心に竹串を刺し透明な肉汁が出れば完成。
【Step.6】 トッピングに大葉と大根おろしを載せ、ソースをかけて出来上がり。※ソースの作り方:タマネギ、リンゴ、大根をすりおろし、小鍋に入れ、中火で水分を飛ばし、残りの調味料を入れて2分ほど火にかける。
札幌徳洲会病院栄養管理室の本村なるみ副主任(調理師)
豆腐、麩、片栗粉、マヨネーズを荒くミキサーにかけたものをつなぎに使うことで、より柔らかいハンバーグになります。ひき肉は、しっかりと粘り気が出るまで練ってください。焼く直前まで冷やしておくことでジューシーに仕上げることができます。