
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2026年(令和8年)06月22日 月曜日 徳洲新聞 NO.1548 3面
大谷選手が使用しているマットレスやリカバリーウェアを導入している当直室
札幌もいわ徳洲会病院は、日経メディカル特別編集版5月号の企画「当直室-1グランプリ2026」に、グランプリ候補として掲載された。
同企画は全国の病院から応募のあった「とにかく居心地のよい当直室」を紹介・評価。今回が初開催で、「医師の働き方改革」を後押しする特集として注目を集めた。当直は勤務時間外に院内で待機し、呼び出しに応じ診療にあたる勤務で、医師にとって当直室は休息や自己研鑽の場。居心地を高める各院の工夫を集め、より良い当直を過ごすヒントを共有するのが狙いだ。
札幌もいわ病院は、国民病ともいわれる睡眠障害の診療に注力しており、睡眠への知見が当直室づくりにつながった。当直室にはメジャーリーガーの大谷翔平選手も使用する寝具を導入している点などが評価され、グランプリ候補に選ばれた。
後平泰信院長は「しっかり休んでメリハリをつけてほしいです。休養と業務のどちらも充実させることが、患者さんのためになると考えています」と説明。同院では看護職員の仮眠室にも睡眠環境を考慮した寝具を備えるなど、医師だけでなく職員全体の休息環境の向上に取り組んでいる。