
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2026年(令和8年)06月15日 月曜日 徳洲新聞 NO.1547 3面
会場に駆け付けた新見達彦・垂水区長(右)と尾野院長
健康相談コーナーでは医師もコメディカルも対応
神戸徳洲会病院は5月10日、地元の垂水区文化センターで健康フェスタを開催した。一般向けのイベントで、1986年の開院以来初の試み。まず尾野亘院長が「こうした交流会を通じて、病院からの情報発信に努めるとともに、“透明性のある、顔の見える関係”を築いていきたいです」と企画趣旨を伝えた。
メインホールでは、主に医療講演を行い、松岡俊三副院長が「目で見る『動脈硬化』」、石田剛・産婦人科部長が「お腹の中にいる時から予防医学~赤ちゃんの将来のために~」、石川翔一・小児科医長が「『叱る』から『ほめる』へ~ほめて伸ばして、自信(自己肯定感)を育てるコツ~」をテーマに、それぞれ講演した。合間には垂水区保健福祉部の坂賀由子・保健担当課長が「区民が主役! 『(仮称)たるみSIO6プロジェクト』とは~おいしく減塩・かしこく減塩~」と題し、健康に関する区の取り組みを説明。
別のホールで健康相談会や子ども向け医療体験企画、和室でのベビーマッサージ教室なども実施。地元の方々ら300人以上が訪れ、一様に好評を博していた。終了後、実行委員会委員長を務めた山端千賀・検査科副技師長(臨床検査技師)は「準備から手探りでしたが、思っていた以上に多くの方に来ていただき、うれしく、ほっとしました」。