徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2026年(令和8年)04月27日 月曜日 徳洲新聞 NO.1540 4面

老健かまくらしるばーほーむ
笑顔満開! 桜まつり初開催

利用者さんが制作した作品で会場を彩り、華やかな雰囲気

介護老人保健施設かまくらしるばーほーむ(神奈川県)は、施設内で「桜まつり」を初開催した。同施設のリハビリテーション室の窓からは段葛(鶴岡八幡宮の参道)の桜がよく見えることから、開花時期に合わせて企画した。この時期は桜を楽しむために障子をはずしているが、イベントとして食を交えて行うのは今回が初めて。

当日は、利用者さんがリハビリの一環で制作した作品や、ちぎり絵などで会場を装飾。甘酒や桜饅頭、ゼリーなどが振る舞われ、一人ひとりの嚥下状態に合わせて形態やとろみを調整するなど、安全に楽しめるよう工夫した。ふだんは水分をあまり取らない利用者さんも、甘酒をお代わりして喜ぶ姿が見られた。

また、リハビリの一環として童謡「花」を合唱。多くの利用者さんが歌詞を見ずに一緒に歌い、会場は一体感に包まれた。企画した飯村宣子・管理栄養士副主任と齊藤紀子・総務課副主任は「職員と利用者さんが交流を深める貴重な機会となり、ふだんあまり会話をしない利用者さん同士が楽しげに話す様子も印象的でした。今後も季節ごとの行事を通じて、利用者さんの生活の楽しみを増やしていきたいです」と意欲的だ。

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