
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2026年(令和8年)04月27日 月曜日 徳洲新聞 NO.1540 3面
講義とグループワークを通じて研鑽
徳洲会介護事業部は、関東ブロック介護施設ケアマネ研修会を開催した。これまで南・北関東のブロックごとに施設のケアマネジャーを対象とした意見交換の会合を開いてきたが、合同研修会は初の試み。特別養護老人ホーム(特養)や介護老人保健施設(老健)、介護医療院、グループホームから45人が参加した。
南関東ブロック長の磯和祐喜子・老健かまくらしるばーほーむ(神奈川県)総看護師長は「施設ケアマネは要の職種です。連携強化や質向上のため企画しました」と説明する。
磯和・総看護師長の開会挨拶後、老健静岡徳洲苑の滝井芳美・総看護師長が法令順守をテーマに講義。介護保険法など関連法令を解説し、「課題分析に基づいてケアプランを作成し、モニタリングと評価を継続してPDCAサイクルを回すことが重要です」と呼びかけた。この後のグループワークでは、研修会で得た気付きや所属施設の改善点などを討議。
北関東ブロック長の髙橋千賀・老健はさま徳洲苑(千葉県)相談室室長と、老健リハビリケア湘南かまくら(神奈川県)の舩木美紀子係長は「ケアマネは少人数で相談相手が少ない。横のつながりを深め、他施設の良いところを吸収してもらいたい」。閉会挨拶で徳洲会介護事業部部長の櫻井健一・特養かまくら愛の郷(神奈川県)施設長は「今回をパイロットケースとして、他ブロックにも広げていきたい」と抱負を語った。