徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2026年(令和8年)04月20日 月曜日 徳洲新聞 NO.1539 2面

介護の魅力発信
地元中学校で特養逗子杜の郷

講師の(左から)矢萩副主任、山本主任、外崎平幸・介護福祉士

特別養護老人ホーム(特養)逗子杜の郷(神奈川県)は、地元中学校で3年生80人を対象に「介護の仕事」をテーマとする講演会を初開催した。

講演では介護現場のリアルを伝えるため、矢萩弘美副主任と山本裕主任(共に介護福祉士、ダイバージョナルセラピスト)が寸劇を披露。車いすの操作や声かけの好事例・悪事例をクイズ形式で出題し、生徒の関心を引きつけた。矢萩副主任は「思っていた以上に反応が良く、驚きました」、山本主任も「皆さん真面目で、介護への関心の高さに感心しました」と手応えを語った。

後日、生徒らが同施設を訪れ、利用者さんと積極的に対話。さらに、利用者さんが同校の文化祭に招待されるなど、地域交流促進につながった。

矢萩副主任は「中学生という多感な時期に、介護のリアルな現場を知ってもらえたことは良い機会でした。これからも地域に開かれた施設として発信を続けていきます」、山本主任も「今回の交流をきっかけに、将来の選択肢に介護職が加わってくれたら、うれしい。今後も機会があれば、ぜひ取り組んでいきたいです」と意気込みを見せた。

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