
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2026年(令和8年)03月23日 月曜日 徳洲新聞 NO.1535 4面

徳洲会栄養部会が各ブロックから選抜したレシピから、東北ブロックの山形徳洲会病院の「カオマンガイ」を紹介します。タイ料理のひとつで、タイ語で“鶏の脂のご飯”を意味します。多くは鶏肉のゆで汁で米を炊きますが、今回は鶏肉の旨みを余すことなく活用するために、一緒に炊き込みます。
鶏肉にはタンパク質だけでなく、ビタミンB2も豊富です。ビタミンB2は、とくに脂質の代謝を助け、皮膚や粘膜、髪、爪などの細胞再生に役立ちます。ソースに使用している豆板醬の辛味成分「カプサイシン」には食欲増進や疲労回復、血流改善、新陳代謝アップといった効果が期待でき、夏でも冬でも1年をとおして楽しめ、身近な食材で手軽に作れる一品です。
米……2合
(おろし生姜から鶏ガラスープの素までA)
おろし生姜……小さじ1
おろしニンニク……小さじ1/2
鶏ガラスープの素……小さじ1
水……440cc
鶏モモ肉……1枚
長ネギ……10㎝
(濃口醬油から白いりゴマまでB)
濃口醬油……小さじ2
上白糖……小さじ1
みりん……小さじ1
酢……小さじ2
ゴマ油……小さじ1
豆板醬……適量
白いりゴマ……小さじ1
キャベツ……5~6枚
赤パプリカ……1/4個
黄パプリカ……1/4個
レンコンスライス……4枚
サラダ油(素揚げ用)……大さじ3
レモン……1/4個
小ネギ……少々
【Step.1】 米は洗って浸水しておく。
【Step.2】 炊飯器に米とAを入れてから、規定量(2合の線)よりも少し少ない水を入れ、よく混ぜる。
【Step.3】 Step.2の上に鶏肉をのせ炊飯する。
【Step.4】 タレをつくる。長ネギはみじん切りにしBを混ぜる。
【Step.5】 付け合わせをつくる。キャベツはひと口大にカットしゆでる。
【Step.6】 パプリカは縦に三角になるようにカットする。
【Step.7】 Step.6とレンコンスライスを素揚げする。
【Step.8】 レモンは輪切り、小ネギは小口切りにする。
【Step.9】 皿に、炊き上がったご飯と食べやすい大きさに切った鶏肉を盛り Step.4 をかける。野菜をバランス良く盛りつけ、ご飯の上に小ネギを散らす。
山形病院の斎藤莉子調理師(左)と土田奈月・管理栄養士
鶏肉の皮を取り除くと脂肪とカロリーを抑えられます。また、鶏胸肉でも代用可能です。付け合わせは冷蔵庫にあるもので、基本的に何でもOK! 辛味が苦手な方は豆板醬を使用しなくても美味しく食べられます。