徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2026年(令和8年)03月23日 月曜日 徳洲新聞 NO.1535 1面

和泉市立医療センター
増築棟竣工式・寄贈式を挙行
がん診療や小児医療などに注力

増築棟の完成をテープカットで祝う(右から)松下院長、福田・副理事長、東上理事長、辻市長、山本議長、浜田副議長 寄贈式で笑顔の東上理事長(左)と辻市長 増築棟(写真左)の完成で病院の機能が一層充実

医療法人徳洲会(医徳)は3月15日、和泉市立総合医療センター(大阪府)で同院の増築棟竣工式・寄贈式を行った。徳洲会グループをはじめ和泉市、地元の3師会(医師会、歯科医師会、薬剤師会)、近隣の医療機関、設計・施工会社の関係者ら80人が出席し、増築棟の完成を祝った。同院は、医徳が指定管理者として2014年から運営。これまでの収益を地域に還元し医療の充実を図る観点から、増築棟は、医徳が建築し、和泉市に寄贈した。

式典前に神事を行い、その後、テープカットセレモニーを実施した。東上震一理事長、福田貢・副理事長、松下晴彦院長、辻宏康・和泉市長、山本秀明・和泉市議会議長、浜田千秋・和泉市議会副議長が一斉にはさみを入れると、会場は大きな拍手に包まれた。

竣工式・寄贈式では、はじめに施主として東上理事長が挨拶。列席者に謝意を示し、国指定の地域がん診療連携拠点病院として、がん診療はもちろん、地域の状況から小児医療にも力を注ぐ意向を示した。松下院長も関係者に謝意を表し、あらためて、がん医療に注力する意欲を見せた。辻市長、山本議長による来賓祝辞の後、東上理事長が設計・施工会社に感謝状を贈呈。最後に寄贈式として東上理事長が辻市長に目録、辻市長が東上理事長に感謝状を贈った。増築棟は地上7階建てで、がんセンターや呼吸器センター、難病センター、集中治療室、健診スペースなどで構成。4月1日から順次、稼働する予定だ。

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