徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2026年(令和8年)02月09日 月曜日 徳洲新聞 NO.1529 4面

徳洲会広報部会が第9回SNS分科会
「基本に立ち返る」テーマに

全国から約50施設が参加し情報共有

徳洲会広報部会SNS分科会は1月21日、第9回SNS勉強会をオンラインで開催した。全国から約50の病院・施設が参加し、「基本に立ち返る」をテーマに研鑽した。

事例報告では、まず特別養護老人ホームかまくら愛の郷(神奈川県)の青池智子サブリーダー(介護福祉士、デイサービス担当)と小関秋絵ユニットリーダー(介護福祉士、入居・ショートステイ担当)が、それぞれアカウントを使い分ける戦略を提示。投稿の工夫に加え、職員のやる気につながり、離職率低下効果もアピールした。

徳之島徳洲会病院(鹿児島県)の繁田明美・副看護部長は、看護師のリクルート対策を主な目的に、アカウント開設の背景や運用体制などを説明。とくに動画コンテンツ(リール)の運用や、生成AIを活用した投稿の工夫、担当者のリーダーシップによる職員を巻き込んだ協力体制の構築などを強調した。

最後に、SNS分科会長である湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県)の町田詩織マーケティング課主任がレクチャー。SNSの本質は宣伝ではなく共感にあるとし、ストーリーズ閲覧率20%超がアルゴリズム突破の鍵であると基準を提示。そのため、できる人から徐々に巻き込んでいく院内協力体制の構築、ストーリーズを回す体制だけでもつくる重要性などを訴えた。

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