徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2026年(令和8年)02月09日 月曜日 徳洲新聞 NO.1529 1面

採用にSNSを積極活用し大きな成果!
古河病院広報委員会

TikTokとInstagramの運用に力を入れる古河病院。右から髙見主任、大山課長、稲垣職員

古河総合病院(茨城県)は職員採用にSNSを活用し、成果を上げている。2023年からTikTok、24年からInstagramを運用、フォロワー数は前者6,728人、後者5,548人と順調に伸ばしている(2月3日時点)。

Instagramの開始に合わせて24年5月には広報委員会を立ち上げた。大山哲史・総務課課長は「各部署の計20人で構成し、コアメンバー、SNS班、広報誌班、医療講演班に分けて役割の明確化を図りました」と説明する。

また、同委員会副委員長の髙見由里子・総務課主任はSNSの運用方針について「TikTokは興味をもってもらう入り口として、『看護師の1日』など親しみやすいショート動画をアップしています。一方、Instagramは教育体制や福利厚生など、より具体的な情報を提供し、応募につながる“動線づくり”を意識しています」と狙いを話す。

以前はTikTokの運用を外注していたが、ノウハウの目途がつき、コスト削減のため25年10月に内製化。担当する稲垣葵・総務課職員は「SNSに携わり病院広報の重要性を実感しています。病院見学や入職につながると、とてもやりがいを感じます」と、ほほ笑む。

25年度の新入職員27人を対象としたアンケートでは、24人が同院のSNSを「見たことがある」または「フォローしている」と回答。22人が「参考になった」、24人が「職場の雰囲気が見られたので安心感があった」と答えるなど入職を後押しした。

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