徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2025年(令和7年)12月15日 月曜日 徳洲新聞 NO.1522 4面

静岡病院がグリーンライトアップ
臓器移植への理解を促進

東西2カ所の看板を緑色にライトアップ

静岡徳洲会病院は臓器移植への理解促進などを目的とした「全国グリーンライトアップ・プロジェクト」に賛同し、敷地内の東西2カ所の病院看板を、臓器移植のシンボルカラーである緑色にライトアップした。

同プロジェクトは、日本臓器移植ネットワークが全国自治体や関係団体などに呼びかけ、10月16日のグリーンリボンデーを中心に臓器移植普及推進月間である10月に実施。同院がライトアップを行うのは3回目で、移植ネットによると全国約300カ所でライトアップが行われた。

静岡県知事から「静岡県院内移植コーディネーター」の委嘱を受けている臨床工学科の志賀正直技士長は「4年前から医療施設もライトアップの対象施設に加わりました。徳洲会のロゴマークは大地を表す緑と、情熱と太陽を表す赤を、平和の象徴である鳩をかたどってつくられています。このロゴマークのカラーとの親和性が高かったことが、ライトアップを始めたきっかけです」と説明する。同院は10月の1カ月間、日没から夜明け前までライトアップを継続した。

同院は移植施設ではないが、臓器移植推進協力病院として志賀技士長が中心となり、臓器提供に関する意思表示を促すためのさまざまな活動を実施。院内の会計窓口付近や休憩場所などに意思表示カードを設置・配布している。またマイナンバーカードなどの裏面の意思表示欄の確認・記入を呼びかけたり、静岡県腎臓バンクが小中高校を対象に主催しているポスターコンクールの入賞作品を院内に掲示したりと啓発に注力している。

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