
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2025年(令和7年)12月15日 月曜日 徳洲新聞 NO.1522 1面
MOUを手に東上理事長(左)とイナモフ副知事
調印式後に徳洲会とウズベキスタンの視察団が記念撮影
医療法人徳洲会はウズベキスタンのナマンガン州とMOU(覚書)を締結、11月26日に調印式を行った。同州からは副知事をはじめ保健局長や医療専門家らで構成された視察団が来訪し、地域の医療発展に向けた連携を求めた。これに対し東上震一理事長は、創設者である徳田虎雄・名誉理事長の「国境を越え、世界中の人々に貢献する」という理念を継承し、協力していく姿勢を示した。
オキブジョン・イナモフ副知事は、がん治療に強い関心を示し、東上理事長は救急や循環器分野での協力に加え、グループの基幹病院である湘南鎌倉総合病院(神奈川県)が有する陽子線治療装置やBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)などを活用した具体的な協力が可能であると強調した。
同州で行われる国際フラワーフェスティバルの紹介もあり、「来年の開催日には、ぜひウズベキスタンにお越しください」と招待を受けるなど、終始和やかな雰囲気で意見交換した。その後、調印と記念品交換、記念撮影をして閉会。また翌27日に、視察団は湘南鎌倉病院を訪れ、放射線装置などを見学した。