徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2025年(令和7年)12月15日 月曜日 徳洲新聞 NO.1522 1面

木村・宇治病院職員がVirtus世陸に出場
男子1万mで銀メダル獲得

銀メダルを掲げ「これからも頑張ります!」と木村職員

宇治徳洲会病院(京都府)の木村友哉・総務課職員は「2025 Virtus世界陸上競技選手権」(10月11~14日、オーストラリア・ブリスベン)に男子1万mの日本代表として出場、銀メダルを獲得した。同大会は、知的障がいのあるアスリートが集う陸上の世界選手権。主催は国際知的障がい者スポーツ連盟(Virtus)。

男子1万m決勝は大会初日に行われ、木村職員はトップと22秒差でゴール。「調子はすごく良かった」ものの、「相手も調子が良かった。金メダルが目標だったので悔しいです」とレースを振り返った。

陸上競技を始めたのは高校2年生の時。学校に陸上部がなく、友人が見つけた陸上クラブに入った。もともと長距離が得意で、高校卒業後に距離を伸ばすと、一気に才能が開花。今大会を含め、世界規模の大会でメダルを3個獲得している。毎週火曜日と木曜日は退勤後、土曜日は日中に練習。

将来はフルマラソンで知的障がいのある選手の世界記録と日本記録更新を目指す。「知的障がい者の陸上世界大会はハーフマラソンまでしかなく、フルマラソンは一般の大会になります。フルマラソンに出場した知的障がい者の世界記録、日本記録のいずれも日本人がもっているので、どちらも更新したいと思っています」と意気盛ん。

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