徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2025年(令和7年)12月01日 月曜日 徳洲新聞 NO.1520 4面

回顧この1年 ①
3本の「学術集会」主催
学会大会長や発表も多数

徳洲会の学術活動が活気に沸いた1年だった。7月の「第2回Tokushukai Robotic Seminar(TROS)」、9月の「第3回徳洲会国際心臓血管セミナーin葉山」に加え、12月には新たに「第1回徳洲会国際再生医療シンポジウムin鎌倉」を開催。国内外から各分野の専門家を招き、研究や臨床の最前線を共有した。

TROSでは会場とWEB配信のハイブリッド開催。2日間で延べ658人が参加 国際心臓血管セミナーでは2日間で延べ274人が現地、580人がWEB配信で参加

「第2回TROS」は7月12日から2日間、東京国際フォーラムで開催した。ロボット支援手術に特化した学術集会で、今回は「つなぐ技術、ひらく未来」がテーマ。第1回に続き、大会長は武蔵野徳洲会病院(東京都)の桶川隆嗣院長が務めた。

第1回は泌尿器科を中心にしていたが、今回は心臓血管外科、消化器外科、呼吸器外科、婦人科も加わり、領域横断的な企画も組み込んだ。会場とWEB配信のハイブリッド開催で、前回の361人を大幅に上回る延べ658人の参加者が知見を共有した。

「第3回徳洲会国際心臓血管セミナー in 葉山」は9月13日から2日間、神奈川県の湘南国際村センターで開催。会長には浅井徹・湘南鎌倉総合病院(神奈川県)院長補佐兼心臓血管外科統括部長が3回連続で就任した。テーマは「Advances in Coronary Artery Disease Managements(冠動脈疾患の最新治療)」。

国内外の専門家が計35演題(うち徳洲会から18演題)発表。2日間で延べ274人が現地参加、WEB配信では延べ580人(うち海外から110人)が参加し、国内外からの関心の高さがうかがえた。

12日から「第1回徳洲会国際再生医療シンポジウムin鎌倉」

「第1回徳洲会国際再生医療シンポジウムin鎌倉」は第三の国際学術集会として、12月12日から2日間、神奈川県の湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)で開催する。会長は浅原孝之・湘南鎌倉病院湘南先端医学研究所副所長兼再生医療開発研究部長で、テーマは「The Evolving Frontier of Regenerative Medicine(再生医療の最先端研究)」。同シンポジウムでは再生医療に関するグループの取り組みを世界にアピールし、学術的な水準の向上を図るのも目的だ。

学会の学術大会の大会長にも多く抜擢された。第15回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会(3月15~16日、神奈川県)では、湘南鎌倉病院の小林修三院長が大会長を務め、「楽しいから始める腎リハ〜ウェルビーイングな暮らしを求めて」というテーマの下、過去最多の多職種1,802人を集めた。

第29回日本気胸・嚢胞性肺疾患学会総会(9月5~6日、福岡県)は、鎌ケ谷総合病院(千葉県)の大渕俊朗・副院長兼呼吸器外科部長が大会長。「新たなC.Q.(クリニカルクエスチョン)への挑戦」というテーマの下、過去最多の計243人が参加した。

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