徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2025年(令和7年)12月01日 月曜日 徳洲新聞 NO.1520 1面

“再生医療”の発展へ向け
世界最先端を包括的に共有

浅原孝之会長

本シンポジウムは、世界の専門家が一堂に会し、情報共有やディスカッションを通じて、再生医療の今後の発展に向けた新たな一歩とするのが目的です。今、再生医療に関する情報は、あらゆる方向に拡散し、全体像を見る場が少ないのが現状です。だからこそ、この2日間で世界の最先端を包括的に見せることに価値があると考えています。最大の特徴は基礎研究から臨床開発まで、各分野の世界的権威を招聘できたことです。とくにセッション5のパネルディスカッションは、血管再生の専門家と直接議論を交わせるまたとない機会となります。

再生医療は“健康を取り戻す”医療

オンラインでは決して伝わらない熱気、そして何気ない会話から生まれる新たな発想が会場にはあります。ぜひ現地に足を運んで、最先端の再生医療を体験してください。

徳洲会グループが主催する意義もまた大きいと思います。“生命だけは平等だ”の理念の下、患者さん中心の医療が第一であることは再生医療も変わりません。それに加え、新しい医学を取り入れていく姿勢や、世界に発信していく学術的な心意気もグループ内外にアピールしたいと考えています。

今までの医学は“病気を治す”ことが目的だったのに対し、再生医療は“健康を取り戻す”医療だと考えます。健康だった頃の臓器と同じ機能に回復させ、これまでの日常を取り戻すことを目指します。今回のシンポジウムが、その未来に向けた大きな一歩となることを確信しています。(談)

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