
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

Tokushukai medical group newspaper digest
2025年(令和7年)11月17日 月曜日 徳洲新聞 NO.1518 4面
運動の機会を提供し地域の方々の健康づくりをサポート
庄内余目病院(山形県)は新たな取り組みとして、「60歳から始める“ゆるフィットネス”」と銘打ち運動教室を実施した。身体や健康に不安を感じている60歳から75歳までの介護認定を受けていない方が対象で、ストレッチを中心に軽い筋力トレーニングやバランス運動で構成し、無理なく継続できることを重視。
同院健康推進センターの髙橋未央・健康運動指導士と島谷一成・健康運動指導士が講師を務め、9~11月の第2土曜日に計3回(各回90分)実施した。参加費は1回500円。髙橋・健康運動指導士は「地域では生活習慣病やフレイル(心身の虚弱)の予防が大きな課題です。対策は、若いうちから始めることが大切ですので、楽しみながら継続できる活動を今後も提供し、地域の方々の健康づくりと健康寿命の延伸を支援したい」と意欲的だ。
第1回目は「ゆるっと体ほぐしストレッチ」をテーマに実施。島谷・健康運動指導士は「60代から70代前半を中心に11人の方々に参加いただきました。柔軟性をチェックしながらストレッチをしていくと、自分の身体の硬さに驚く方も多くいましたが、終了後は『身体が柔らかくなった』、『身体が伸びて気持ち良かった』と、運動の効果を感じていただけたようでした」と振り返る。
第2回は「程よく動いて引き締め!ストレッチ&ちょいトレ」、第3回は「しっかり効かせる!柔軟&筋トレチャレンジ」をテーマに、運動強度の異なるプログラムを実施した。