
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

Tokushukai medical group newspaper digest
2025年(令和7年)10月06日 月曜日 徳洲新聞 NO.1512 4面
団体3連覇を成し遂げた(左から)上山、川上、北園、藤巻、石澤
徳洲会体操クラブは第58回全日本シニア体操競技選手権大会(9月6日、東京都)に出場、川上翔平が団体、個人総合、種目別3種目で優勝を果たした。
団体戦には岡慎之助、石澤大翔、川上翔平、北園丈琉、藤巻竣平、上山 廉太郎の6選手がエントリー。4種目めの鉄棒で演技前に岡が負傷し、途中棄権するアクシデントもあったが、終わってみれば2位に3点以上の大差をつけ優勝。同大会3連覇を果たした。個人総合では川上が得意の跳馬、平行棒、鉄棒で14点台後半をマークするなどし初制覇。種目別でも同3種目はトップだった。北園は個人総合3位、種目別のゆかで優勝した。けがからの復帰戦となった杉野正尭主将は2種目に出場し、あん馬で優勝した。つり輪で岡が優勝し、6種目すべてで1位を同クラブが独占した。
昨秋以来の試合に杉野は「演技ができてほっとしました。けがする前の8~9割ぐらいは(体調が)戻ってきています」と胸をなでおろした。
翌7日には同会場で第 3回男子体操種目別メダリスト選手権大会が行われ、あん馬で石澤、つり輪で髙橋一矢、跳馬と鉄棒で川上が優勝した。試合後、川上は「7月のユニバーシティゲームズで出た課題を、しっかり克服して臨むことができました。手応えがありました」と笑顔で振り返った。
米田功監督は「団体は、岡が抜け5人で戦うことになりましたが、カバーし合い勝つことができました」。川上に対しては「結果を残せたことは良いこと」としながらも、「今年の代表選考会で落選しているので、その反省が薄まらないように」と指摘。「代表に立つまでは油断できません」と引き締めていた。