徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2025年(令和7年)08月25日 月曜日 徳洲新聞 NO.1506 3面

湘南藤沢病院の指導医&専攻医
優秀演題賞&指導教官賞受賞
日本内科学会ことはじめ2025

指導教官賞の堀内医長(右)と優秀演題賞の岩岡・専攻医

日本内科学会総会・講演会のプログラムとして企画された「医学生・研修医・専攻医の日本内科学会ことはじめ2025大阪」で、湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県)の岩岡将太・内科専攻医と永井誠大・内科専攻医が優秀演題賞、堀内滋人・呼吸器内科医長が指導教官賞を受賞した。

優秀演題賞を受賞した永井・専攻医

堀内医長は「今回、市中病院では全国で2番目に多い専攻医7人、研修医2人の計9人が発表しました。どの発表も素晴らしく、成長ぶりに驚かされました」と振り返り、「良い演題発表の背景には、豊富な症例が集まる環境のなかで、“患者さんのためにベストを尽くす”というふだんの診療自体の質の向上があります」と指摘する。また同科では毎月、ケースカンファレンスを開いており、日頃から臨床・研究・教育がひとつながりとなった活動を実践していることも、若手医師の成長を後押ししている。

「動眼神経麻痺を来した細菌性髄膜炎の一例」をテーマに発表した岩岡・専攻医は、「日常診療がしっかりとしたものであり、それが学びにも生かされていることを証明できてうれしいです」と笑顔。永井・専攻医は「未指摘の重症うつ病または急性精神病性障害により診断に苦慮した有機リン中毒の1例」をテーマに発表。「指導医の先生方に日頃、発表の機会をつくっていただいているおかげです」と喜びの声を上げている。

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