
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2025年(令和7年)08月25日 月曜日 徳洲新聞 NO.1506 1面
「セミナーを通じ大いに学び、親睦を深めてください」と浅井・統括部長
今回で3回目となる本セミナーでは「冠動脈疾患の最新治療」に焦点を当てました。第1回は心臓血管病全般、第2回は心臓弁膜症と不整脈を取り上げましたが、冠動脈疾患は患者数、死亡率ともに、きわめて高いため、今まさに取り上げるべきテーマだと考えました。
薬物療法からカテーテル治療、手術に至るまで、治療方法は絶えず進化しており、国内外の専門家がその最新知見を共有することで、より質の高い治療が実現できると考えています。とくに徳洲会グループは全国各地で、心臓手術やカテーテル治療に関し高い実績を上げており、こうした情報を外部にも積極的に発信することは、医療の進歩に非常に重要だと感じています。
また、今回は海外からも多くのゲストスピーカーをお招きしています。さまざまな国の医師とともに意見を戦わせることは、国際医療交流の大きな一歩となります。日本の医療技術は非常に高く評価されており、海外から見学や連携の希望も増えています。とくにインドネシアの国立ハラパンキタ循環器病センターとの交流は、その象徴的な例です。
教育的な側面としても本セミナーは非常に重要です。私はこれまで教育ビデオの配信などを通じ、若い医師たちの技術習得を支援してきましたが、セミナーのような場で直接、議論し、学び合うことは何より大きな刺激になると思います。今後も徳洲会の理念の下、最高水準の医療を追求し続ける姿勢を大切にしていきたいです。今回のセミナーがその一助となれば、これ以上の喜びはありません。(談)