
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

Tokushukai medical group newspaper digest
2025年(令和7年)08月11日 月曜日 徳洲新聞 NO.1504 4面
(右から)米田監督、岡選手、長谷川選手
徳洲会体操クラブの岡慎之助、長谷川毅、藤巻竣平の3選手が、韓国・堤川(チェチョン)市で6月5日から4日間、開催された第12回アジアシニア体操競技選手権に日本代表として出場、個人総合で岡が優勝、長谷川が準優勝とワンツーフィニッシュを決めた。また、出場選手5人のうち3人が同クラブの選手という布陣で臨んだ団体総合でも、各選手が優勝に大きく貢献した。
米田功監督は「岡は五輪王者として迎える初の国際大会でした。誰が見ても“オールラウンダーのチャンピオン”という立場で出場したなかで、しっかりと結果を出せたのは成果です。チャンピオンにふさわしい強さを感じることができました。また、長谷川はこの大会は初出場でしたが、岡に続く準優勝という結果を出し、藤巻は初めて日本代表として出場、それぞれ良い経験ができた大会でした」と振り返った。
岡は「自分のもてる力を出し、今後につながる良い演技ができたと思います」と手応えを示し、個人総合代表として出場予定の第53回世界体操競技選手権大会に向けて「金メダルという目標を見つめ直し、良い結果を出すために、しっかりと準備していきたい」と意気込みを見せた。
長谷川は「イメージどおりに身体を動かすことができ、自信をもって演技できました。毎日、目的意識をもち、こだわって練習に励んでいきたい」と先を見据えている。
ベトナムから23人の子どもたちが来日しアリーナを見学
体操教室のスタッフが自作したアスレチックを楽しむ
徳洲会体操クラブは、ベトナムのサッカークラブに所属する子どもたち23人を、昨年10月にオープンした複合体育施設「徳洲会ジムナスティクスアリーナ」に招待し、施設見学と体験教室を実施した。こうした取り組みは2年前から続いており、移転後のアリーナ見学は初。子どもたちは、同クラブの旧体育館に隣接するグラウンドをホームとしていた鎌倉インターナショナルFCの紹介で来日した。
当日は、まず3階ギャラリーからアリーナ全体を見学。同クラブの選手たちの練習風景は残念ながら見られなかったが、その後、体操教室のスタッフによる同教室に参加。鉄棒、トランポリン、アスレチックの3種目をローテーションで楽しんだ。
言葉の壁はあったものの、身振り手振りを交えて意思疎通し、笑顔あふれるひと時となった。同クラブの来島歩・広報担当は「汗だくで楽しんでくれて安心しました。純粋に体操を楽しむ姿に、こちらも元気をもらいました」と笑顔を見せていた。