徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2025年(令和7年)07月14日 月曜日 徳洲新聞 NO.1500 1面

徳洲会初の大阪市内に病院
正和病院が医徳入り
グループ全体で84病院

「地域の方が最期まで安心してかかれる病院に」と塩野院長

正和病院(大阪府)が7月1日、医療法人徳洲会(医徳)傘下となった。これにより、徳洲会グループ全体の病院数は84になった。

同院は1964年に大阪市平野区にオープン。許可病床数165床(一般73床、地域包括ケア56床、医療療養36床)のケアミックス型病院として、さらには訪問診療や訪問看護、関連の有料老人ホーム、通所介護事業などを通じ、外来から入院、在宅まで一貫して地域の方を支える体制づくりに尽力している。

半世紀以上にわたり地域医療を支える正和病院

2020年に塩野茂院長が着任して以後、専門を生かす形で地域の救急医療にも一段と貢献。コロナ禍だった当時、発熱外来の開設や新型コロナウイルス感染症患者さんの診療を区内でいち早く行った。救急の受け入れも、「体制面から多くには対応できないものの、それでも区内で21年、22年は年間最多」(塩野院長)だった。

地域医療の現状について塩野院長は「平野区は大阪市の行政区で最も人口が多く、高齢の方の数も多い地域。ただ、当院と同じくらいの病院が点在し、基幹になるような総合病院がないため、区外で受診する方が少なくありません」と指摘。

今回、徳洲会グループに加わったことで、「以前から八尾徳洲会総合病院や松原徳洲会病院と連携していましたが、より密な連携が期待でき、地域の方が最期まで安心してかかれる病院づくりを目指します」。徳洲会グループで大阪市内の病院は初めて。

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