徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2025年(令和7年)06月23日 月曜日 徳洲新聞 NO.1497 4面

この医療機器ってなぁに?
テーマ:超音波画像診断装置(エコー)

被曝リスクなく短時間で検査

戸内 聡 名瀬徳洲会病院(鹿児島県)検査室主任(臨床検査技師)

エコーは臓器や血管の状態を評価する画像検査機器です。患者さんの体に当てるプローブから超音波を発し、体内の組織に反射した時の信号を受け取って画像化します。魚群探知機と同じ原理です。

機器には「汎用型」、循環器や産婦人科向けの「特化型」、在宅などで活用されている「ポータビリティータイプ」があります。CT(コンピュータ断層撮影)のように被曝の問題がなく、リアルタイムに画像を見ることができるため、比較的安全な検査ですが、より正確に行うには、機器を操作する医療従事者に一定程度の経験や知識が欠かせません。

近年は肝硬変や脂肪肝の検査もエコーで行えるようになり、当院をはじめ多くの徳洲会グループ病院で受けることができます。予防のためにも定期的に利用していただきたいと思います。

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