徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2025年(令和7年)04月28日 月曜日 徳洲新聞 NO.1489 4面

お皿の上の健康
Recipe 97
人気の韓国料理を再現
栄養価の高い食材を一度に
とろ~り米粉の参鶏湯

徳洲会栄養部会が各ブロックで選抜したレシピから、東北ブロックの介護老人保健施設ほのか(山形県)の「とろ~り米粉の参鶏湯」(写真手前左)を紹介します。今回のレシピでは鶏もも肉を用い、もち米特有のとろみを米粉で再現しました。手軽に調理できる一方、鶏肉の豊富なたんぱく質に加え、根菜や豆類など栄養価の高い食材を一度に摂ることができる身体に優しい一品です。血行促進効果がある高麗人参の代わりに、同様の効果が期待できるクコの実や銀杏、ショウガ、ニンニクを取り入れました。根菜類は食物繊維を豊富に含み、胃腸を整え身体を温める効果が望めます。

材料(1人分)

ゴボウ……10g

レンコン……10g

クコの実(乾燥)……0.4g

干しブドウ……3g

枝豆……3g

長芋……10g

水……200cc

出汁昆布(乾燥)……0.3g

長ネギ(青い部分)……5g

鶏もも肉(皮なし)……60g

米粉……4g

おろしショウガ……3g

おろしニンニク……1g

鶏ガラスープの素……1g

食塩……0.4g

大豆水煮……5g

銀杏水煮……1.5g

つくり方

【Step.1】 ゴボウ、レンコンの皮をむき、1cm弱の角切りにする。変色しないよう、ゴボウは水、レンコンは酢水(分量外)に浸けておく。鍋に水(分量外)を入れ、ゴボウとレンコンが軟らかくなるまで20分ほど、下ゆでする。

【Step.2】 クコの実、干しブドウを水で戻す。枝豆を下ゆでし、長芋は皮をむき、すりおろす。

【Step.3】 鍋に200ccの水を入れ、出汁昆布と長ネギを加え出汁を取る。出汁が取れたら出汁昆布と長ネギを鍋から取り出す。

【Step.4】 鶏もも肉の水分をペーパーで拭き取り、米粉を付ける。

【Step.5】 Step.3におろしショウガ、おろしニンニク、鶏ガラスープの素、食塩を入れ、加熱してから半分を別の鍋に移し、ゴボウとレンコンを入れ20分ほど加熱する。もう片方の鍋には鶏もも肉を入れて加熱する。

【Step.6】 ゴボウとレンコンに味が染みてきたら、クコの実、干しブドウ、枝豆、大豆、銀杏を加えてひと煮立ちさせる。

【Step.7】 鶏もも肉に火が通ったら、煮ていたスープごと Step.6 の鍋に入れ、長芋を加えて火を通す。

【Step.8】 鶏もも肉を食べやすい大きさにカットし器に盛り付ける。その上に Step.7 をかけて完成。

1Pointアドバイス

老健ほのか栄養科の(左から)工藤唯史・管理栄養士、河野志保調理師、佐藤眞副主任(調理師)

どの食材も1年をとおして入手できますので、季節を問わず召し上がれます。また、記載した分量は塩分控えめですが、ショウガなど薬味が利いているため、ご飯のおかずにもぴったりです。

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