
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

Tokushukai medical group newspaper digest
2025年(令和7年)03月31日 月曜日 徳洲新聞 NO.1485 4面
湘南鎌倉医療大学(神奈川県)と仙台徳洲看護専門学校は学位授与式、卒業式をそれぞれ開催した。大学は看護学部2期生100人が卒業し、大学院の看護学研究科看護学専攻博士前期課程2人、同後期課程2人が修了。専門学校は13回生48人が卒業した。卒業生らは大きな期待を胸に、看護師としての歩みをスタートする。
湘南鎌倉医療大学は学部生100人、大学院生4人が卒業・修了
湘南鎌倉医療大学は3月16日、学内の講堂で2024年度学位授与式を挙行。卒業生100人のうち28人が徳洲会グループ病院に入職、4人が進学。67人がグループ外の病院に入職する。
仙台徳洲看護専門学校は48人が巣立ち
式典では荒賀直子学長が卒業生一人ひとりに学位記を授与。成績優秀者の表彰に続き学長式辞で「医療者の道に終わりはありません。生涯にわたり研鑽を積み、社会に貢献できる仕事に誇りをもち、前向きに積極的に医療人としての人生を築き上げてください」とエールを送った。
祝辞を述べ卒業生を激励する東上理事長
続いて同大学を運営する学校法人徳洲会の福島安義理事長(医療法人徳洲会最高顧問)が「臨床で大事なことは、まずコミュニケーションをしっかりと取ることです。ぜひ、ここで学んだことを忘れず、患者さんに最善の努力をしてほしいと思います」と呼びかけた。
卒業生にエールを送る八木沼本部長
来賓祝辞では、一般社団法人徳洲会(社徳)の東上震一理事長が「専門職として看護の知識・技術を身に付け、温かい心ととびきりの笑顔で患者さんに尽くしてほしいと思います」と卒業生の活躍に期待。また、社徳の八木沼正子・看護部門本部長は「誠意ある言動を心がけ、高みを目指して日々研鑽してください」と鼓舞した。また、同大学の大屋誠志郎・学友会会長が祝辞を述べ、神奈川県看護協会の早川みつほ常務理事が来賓として列席した。
卒業生に学位記を手渡す荒賀学長(左)
卒業生を代表し杉野美緒さん、修了生を代表して大日方るり子さんが答礼の挨拶を述べた。
式典後、卒業生の熊谷太一さんは「患者さんの気持ちをくみ取れる看護師を目指します」、奥原花奈さんは「看護師としての知識・技術を身に付け、災害医療に興味があるため将来的にはTMAT(徳洲会医療救援隊)の活動に参加したい」、山名天満さんは「生活に沿ったケアを提供し、患者さんや家族をサポートできる看護師を目指したい」と成長を誓った。
卒業生に卒業証書を手渡す足沢校長(右)
仙台徳洲看護専門学校は3月4日、校内の講堂で2024年度卒業式を挙行。卒業生48人のうち36人が徳洲会グループ病院に入職、2人が進学、9人がグループ外の病院に入職する。
湘南鎌倉医療大学の(左から)山名さん、熊谷さん、奥原さん
式典では校歌斉唱に続き、足沢美由貴校長が卒業生一人ひとりに卒業証書を授与。校長式辞で「苦労したことは無駄にはなりません。次のステップに進むための糧になります。教わる時には謙虚さと素直な気持ちを忘れず、たくさんのことを吸収してください。また、人の痛みに敏感であること。自分と向き合うことも忘れないでください」と、はなむけの言葉を送った。
仙台徳洲看護専門学校の(左から)上野さん、鈴木さん、澁谷さん
この後、東上理事長が「これからもトレーニングを積んで知識・技術を高め、ぜひ患者さんのために奉仕してください」と激励。宮城県看護協会の石井幹子会長の祝辞に続き、八木沼本部長が「社会人として、組織人としてのマナーを身に付け、夢・希望をもち高みを目指して成長してほしいと思います」と門出を祝った。
社徳の石川一郎本部長、仙台徳洲会病院の井上尚美院長、竹島裕美・看護部長、片岡隆行事務長、同校の鈴木美智子前校長らが来賓として列席した。
この後、同校から卒業生へ、仙台病院看護部から卒業生へ、在校生から卒業生へ、卒業生から学校へ、それぞれ記念品を贈呈。在校生代表として14回生の伊藤七海さんが送辞を読み上げ、卒業生代表の高橋きらさんが答辞を読んだ。
式典後、卒業生の澁谷杏璃さんは「患者さんのお役に立てる看護師になりたいです」、鈴木愛理さんは「笑顔で患者さんに接し、勉強を続け成長し続けられるよう頑張りたい」、上野歩さんは「患者さんが発する小さなサインに気付き、手を差し伸べられるような看護師になりたい」と意欲を見せていた。