徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2025年(令和7年)03月17日 月曜日 徳洲新聞 NO.1483 4面

徳洲会体操クラブ
新シーズンに向け試技会
岡や北園ら9選手が参加

試技会で、あん馬の演技をする岡試技会で、あん馬の演技をする北園

徳洲会体操クラブは新シーズンに向けた試技会を公開した。会場は昨年11月にオープンした徳洲会ジムナスティクスアリーナ(神奈川県)。同会には髙橋一矢、石澤大翔、松見一希、北園丈琉、藤巻竣平、岡慎之助、長谷川毅、上山廉太郎、柏木寅瑠の9選手が参加した。

岡は疲労による股関節痛のため、ゆかと跳馬を除く4種目に絞って演技。「現在の状態は3割くらい。崩れはしないが、しっくりこない感じが続いています。新シーズンに向け、100%にもっていく練習をやっていくしかないです」。

北園は3種目に参加。「今日はチャレンジの試技会でした。新シーズンまで、あと少しなので、技の整理をしていきます。昨年は悔しい思いをして、1年をとおして自分の伸び代について考えていました。今年は自分の体操を世界で披露したいです」と意気込む。

また、杉野正尭主将は2月初めに右アキレス腱を断裂して手術を受けたため、試技会には不参加だった。「試技会で課題が見えてきた選手が多いと思うので、それを生かして頑張ってほしい」とエール。自身のけがについて「不安はなく、11月の全日本体操団体選手権での復帰を目指し、最終的にはロサンゼルス五輪の代表入りを目指します」。

試技会を見届けた米田功監督は、「演技構成の修正や新ルールへの対応が、やりきれていない印象です。ルールが変わり新ルールでは、今までより高いEスコアが狙えると考えていますので、きっちり演技をして、強みである着地まできれいに決めることを、さらに磨いていきます」と課題を示した。

新シーズンは4月17~20日に開催される全日本体操個人総合選手権(群馬県)からスタート。そこから世界体操競技選手権(10月19~25日、インドネシア)の選考レースが本格化する。

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