徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2025年(令和7年)02月17日 月曜日 徳洲新聞 NO.1479 3面

湘南大磯病院
退院後を見据え連携強化
初の近隣在宅介護事業所連絡会

18事業所から29人の在宅介護関係者が出席し意見交換

湘南大磯病院(神奈川県)は、同院が立地する中郡(大磯町、二宮町)近隣にある在宅介護事業所などとの連携強化を目的として、第1回近隣在宅介護事業所連絡会を開催した。2023年3月に徳洲会が東海大学医学部付属大磯病院(現・湘南大磯病院)を事業承継して以降、初の開催。 

居宅介護支援事業所や地域包括支援センター、訪問看護ステーション、小規模多機能型居宅介護など計18事業所から29人が参加。同院からは権藤学司院長をはじめ医師、看護師、医療ソーシャルワーカー、リハビリテーション科スタッフ、事務職員ら多職種が出席した。

本橋みどり看護師長が司会進行を務め、はじめに権藤院長が「当院は中規模病院で患者さんとの距離が近いのが特徴ですので、地域に密着した医療提供を行う病院づくりをしていきたい。ぜひ地域の介護事業所の方々からご意見をいただき、今後の病院運営の参考にしていきたいと考えています」と開会挨拶。続いて、島田英雄・名誉院長、髙橋佐枝子副院長、石山圭子・看護部長らが挨拶した。

石山・看護部長が徳洲会グループや同院の概要、看護部、病棟について説明し、同院患者支援センターの大上華恵・看護副主任(退院支援看護師)が同センターや入退院支援部門、実績について報告した。

この後、事業所から病院への質問や要望について意見交換。退院サマリや待ち時間、認定看護師などの相談窓口、訪問看護指示書などについて具体的な質問が上がったほか、ACP(人生会議)も話題になった。

参加者のひとりは「病院職員の方々が地域のことを知りたいと思っていることが感じられました。顔の見える関係の構築につながり、以前よりも相談しやすくなりました。病院と事業所でタッグを組み、患者さん、利用者さんに貢献していければと思います」と抱負を語っていた。

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