徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年(令和6年)12月16日 月曜日 徳洲新聞 NO.1471 2面

多彩な企画により
地域の健康を増進
岸和田病院が拡大医療講演

「放置するのが最も危険」と畔栁院長

岸和田徳洲会病院(大阪府)は、地元の浪切ホールで拡大医療講演を開催した。地域住民ら約800人が参加した。

開会にあたり畔栁智司院長が「このイベントを通じ健康への意識を高め、早期発見・早期治療を心がけてください」と挨拶。2月に徳洲会入りし、同院の関連病院となった貝塚記念病院(同)の森岡信行院長も登壇し、「急性期から在宅、健診まで、地域に根差した医療に尽力します」と意気込みを見せた。

医療講演では、まず畔栁院長(心臓血管外科医師)が「伝統と進化~40年心臓手術11000例を超える伝統 からだにやさしい新しい手術~」と題し、自院の心臓血管外科手術の実績が直近40年で累計1万1,000例超となり、年間では現在約700件以上を手がけていることを紹介。

対象疾患のなかでも、心臓弁膜症は従来の開胸手術から低侵襲の完全内視鏡下手術にシフトしたことで、死亡率が低減している現状を示唆し、「100%安全な治療はありませんが、放置するのが最も危険です。当院まで、お気軽にご相談ください」と呼びかけた。

畔栁院長に続き、藤原昌彦・循環器内科主任部長、田澤智彦・消化器内科部長、徳原克治・下部消化管外科部長、出田淳副院長(神経内科医師)、西畑雅也副院長(泌尿器科医師)が、専門分野の疾患から最新の治療法、予防まで、わかりやすく解説した。

ドクター・カーの展示やAED(自動体外式除細動器)講習会、各種相談コーナー、薬剤師体験、血管測定、運動測定など、子どもから高齢者まで誰もが楽しめるイベントも多数催し、盛況だった。

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