徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年(令和6年)12月09日 月曜日 徳洲新聞 NO.1470 3面

COPDやCVD
徳洲会挙げて臨床研究
日比野・湘南藤沢病院部長

グループで新たに取り組む臨床研究を説明する日比野部長

湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県)の日比野真・呼吸器内科部長(徳洲会呼吸器部会部会長)は、「慢性閉塞性肺疾患及び心血管転帰に関するデータベース研究」と題し、徳洲会グループで取り組む臨床研究について説明した。

同研究は、COPD(慢性閉塞性肺疾患)やCVD(心血管疾患)で入院歴がある患者さんを対象に、加熱式たばこ製品使用者群、紙巻たばこ喫煙者群、禁煙継続群の間で、COPD増悪やCVD発生までの期間などを比較するものとしている。徳洲会メディカルデータベースから対象者を抽出し、同意を得たうえでアンケート調査を行う。

研究体制は医療法人徳洲会、未来医療研究センター、徳洲会インフォメーションシステム、など徳洲会グループ、研究の事務作業などをサポートする企業など。12月9日以降、順次、対象者に書類を郵送し、2025年12月末に結果をまとめる予定。

日比野部長は徳洲会執行理事会、共同倫理審査委員会の承認を経て行うことや、同意を得るための書類を郵送できる根拠などを説明し、列席者に協力を求めた。

その後、従前からグループで取り組んでいるCOVID-19患者さんを対象とした臨床研究について、順調に進んでいることなどを報告した。

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