徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年(令和6年)12月09日 月曜日 徳洲新聞 NO.1470 3面

ハラパンキタ・徳洲会
循環器病センター建設
最新情報を報告

インドネシアでのプロジェクトを説明する植嶋・事務局長

徳洲会グループがインドネシアの国立ハラパンキタ循環器病センター(NCCHK)と共同で進めている「ハラパンキタ・徳洲会循環器病センター」建設プロジェクトについて、一般社団法人徳洲会(社徳)の植嶋敏郎・事務局長、建築部の金野重喜・課長補佐、医療経営戦略室の若山俊彦・課長補佐が発表した。同プロジェクトは国際医療支援活動の一環で、首都ジャカルタに地上20階建の同センター(462床)を建設し、技術支援や人事交流を通じ同国循環器医療の向上に貢献する。

植嶋・事務局長は、徳田虎雄・名誉理事長が理事長を務めていた2004年12月に同国と医療協力に関する覚書を締結して以降の徳洲会とインドネシアとの20年に及ぶ歴史に言及。そのうえで、同プロジェクトの端緒となった22年9月の東上震一理事長によるインドネシア保健省訪問や、23年12月の徳洲会東京本部での覚書締結、今年10月の起工式の模様を紹介した。

金野・課長補佐は建設中の同センターについて、外観や内装のパース画像を提示し、フロア構成や建物構造とその耐震性、ライフラインの設備やバックアップ体制、工事中の監理体制を説明。26年9月完成予定と発表した。

若山・課長補佐は、NCCHK主催「インドネシア国際心臓血管サミット」が11月16日から2日間開催され、徳洲会から大橋壯樹・副理事長を団長として医師や看護師ら計15人が参加したことを報告。18日にはNC-CHKで手術やカテ、看護現場、寮の見学などを行い、人事交流について協議。今後、NCCHKでの心臓血管外科専門研修(フェロープログラム)がスタート予定であることを明かした。

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