ただいま研修中!! 一番良い治療提供を目指す | 徳洲会グループ

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徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年（令和6年）11月25日　月曜日徳洲新聞 NO.1468 4面

ただいま研修中!!
一番良い治療提供を目指す

難波江理樺湘南厚木病院(神奈川県) 初期研修医(2年次)

中学生の時に、近所に住んでいた従姉妹が妊娠し、出産までの間に母体が変化していく過程がとても神秘的に感じました。当初は助産師を目指していましたが、不妊治療などにも携わりたいと考えるようになり、医学部に進学しました。大学では消化器外科の実習の際に、手術を経て患者さんが良くなる様子を目の当たりにしたことで、外科に興味をもつようになりました。今は消化器外科か呼吸器外科を志望しています。

上級医から検査画像の見方を教わる

当院を選んだのは、研修の充実ぶりに惹かれたからです。上級医の先生方は答えを教えるのではなく、答えに至るまでのヒントを示してくれるので、医師としての基礎が身に付けられると感じています。

上級医の指導の下、自分の診断や手技ひとつで患者さんの容態が変化するため、責任の重さを痛感しています。その一方で、患者さんが快方に向かうと、やりがいを感じます。患者さんにとって一番良い治療を提供できる医師を目指しています。自己研鑽を怠らず、手技も知識も、つねにアップデートしていきます。