徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年(令和6年)09月16日 月曜日 徳洲新聞 NO.1458 3面

湘南厚木病院
健康友の会の協力で七夕飾り

七夕の飾り付けを行った(左から)山口副会長、持田役員、池田会長、神保役員

湘南厚木病院(神奈川県)は同院健康友の会の協力を得て、院内に七夕の飾り付けを行った。健康友の会は“生命だけは平等だ”の徳洲会の理念に賛同し結成された住民参加の会で、病院のイベントなどの際に協力している。池田正会長、山口泉副会長、餅田誉四明役員、神保忠雄役員など同会の役員ら7人が来院し、入院棟、外来棟のエントランスホールに、同院職員とともに飾りを付けた笹を設置した。

7月8日から2週間、外来・入院患者さんや、お見舞いで訪れた家族などが思い思いに短冊に願い事を記入し、笹に結び付ける光景が見られた。短冊は100枚以上に上り、「早く治って家に帰れますように」、「健康に過ごせますように」といった願い事のほか、医療従事者への感謝の気持ちを伝える書き込みもあった。展示終了後には同会役員らの手により地元の寒川神社に奉納。

同院経営企画室の筒井靖室長と岩壁秀夫副主任は「地域密着病院として今後も健康友の会と連携しながら、地域活動やイベントなどに取り組んでいきたい」と意気込む。

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