
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2024年(令和6年)09月02日 月曜日 徳洲新聞 NO.1456 3面
シミュレーターを用い演習する様子
徳洲会介護部門北海道ブロックの6施設は、合同で「喀痰吸引等基本研修」を開催した。参加したのは介護老人保健施設(老健)コスモス、老健徳洲苑なえぼ、サービス付き高齢者向け住宅徳洲苑しろいし、特別養護老人ホーム(特養)コスモス苑、特養コスモス苑さとづか、グループホーム徳洲苑なえぼ。同研修は安全に適切な喀痰吸引・経管栄養を実施できる介護職員の養成を目的に、国が2012年に定めた研修制度。講義と演習のスクーリング基本研修を経て、不特定多数の者に実施する第1号・第2号研修と、特定の者に実施する第3号研修がある。
北海道ブロックでは介護6施設が連携し、18年から年2回、道内で同研修を実施。今回は函館市にある共愛会病院を会場に研修を行い、徳洲会グループ外からも5人の介護福祉士が受講した。
研修では各介護施設の看護師に加え、道内のグループ病院の看護師が講師として協力。北海道ブロック介護教育研修代表を務める老健徳洲苑なえぼの芦崎ひとみ総看護師長は「法人内外問わず、介護職員が喀痰吸引を行えるよう研修を行い、地域貢献に努めています。そのうえで、ブロック内で協力し講師の育成にも取り組んでいます」とアピール。「講師と介護職員、双方の質を高めて、より良いケアの提供と、北海道全体の介護レベル向上を目指します」と意欲を燃やす。研修は6月24日から7月6日まで。