
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2024年(令和6年)05月27日 月曜日 徳洲新聞 NO.1442 3面
池田・大磯町長(右から2人目)と意見交換する権藤院長(左から2人目)
病院の継承や診療科の拡充に謝意を表す村田町長(左)
4月1日に湘南大磯病院(神奈川県)の新院長に就任した権藤学司院長は同3日、地元・大磯町の池田東一郎町長や、隣接する二宮町の村田邦子町長と会談、行政と意見交換を通じて連携を深めながら、より地域に根差した医療提供に貢献していくことを明らかにした。
同院で実施した池田町長との会談では、権藤院長、島田英雄・名誉院長、石山圭子・看護部長、佐藤篤・事務部長らが出席。はじめに池田町長が「病院と町が力を合わせ町民の皆さんの健康・福祉のために活動していければと考えています」と挨拶。
権藤院長は同院建物の老朽化を受けて、3~4年後の竣工を目標に建て替えプロジェクトが進行中であることを紹介し、「新病院には町民の皆さんと交流できるスペースを設ける計画です」と腹案を明かした。また、この4月から、地域からの要望が多かった小児科と婦人科を開設するなど診療機能の向上に努めていることをアピールした。
二宮町庁舎内で行った会談では、村田町長が冒頭、徳洲会が東海大学から病院を事業継承し、2023年3月に湘南大磯病院として再スタートを切ったことに関して「徳洲会が引き継いでくれたことで、町民も安心して暮らせています。小児科と婦人科の開設は、地域に足りない医療でしたので感謝しています」と謝意を表明。権藤院長は「地域の方々が望んでいることを聞き出しながら重点的に取り組んでいきたいです」と展望を語った。
同院は地域医療を担う病院の啓発活動として医療講演にも注力。5月25日には権藤院長が講演を実施。6月1日には島田・名誉院長が講演予定だ。