徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年(令和6年)05月27日 月曜日 徳洲新聞 NO.1442 2面

介護付き有料老人ホーム
イーストテラスライカム
医徳が竣工式を挙行

医療法人徳洲会(医徳)は4月27日、新築の介護付き有料老人ホームイーストテラスライカム(沖縄県)の竣工式を挙行した。中部徳洲会病院に隣接する介護施設。介護保険の「特定施設入居者生活介護」の指定を受けているため、要介護1~5の方が対象。神事後には竣工祝賀会も開き、新たな介護施設の完成を祝った。5月1日にオープン。

介護保険対象の「特定施設」

「医療ニーズの高い方も安心して生活を」と伊波・専務理事

戦後の沖縄を支えた高齢者への思いを吐露する赤崎・専務理事

満足度の高い暮らしが提供できるよう努力を誓う大城院長

大田副村長は比嘉村長の祝辞を代読し新たな介護施設に期待

介護付き有料老人ホームイーストテラスライカムは鉄筋コンクリート4階建てで、全60戸(全室個室)。各部屋には電動・離床センサー付きベッドや見守りシステムを完備している。介護・看護職が常駐(夜間は介護職のみ)し、入居者さんの日常生活上の世話を行い、理学療法士が機能訓練も行う。原則、これらは介護保険の対象となる。中部徳洲会病院が関連病院としてバックアップし、胃瘻や在宅酸素、看取りといった医療ニーズにも対応する。

竣工式当日は、完成したばかりの建物で神事を行い、その後、屋外の特設会場で竣工祝賀会を開催。まず医徳の伊波潔・専務理事(同院総長)が挨拶し、「医療ニーズの高い方も安心して生活できる介護をお届けできるよう、職員一同努力してまいります」と、あらためて病院と介護施設が密接に連携していくことを強調した。

同院の大城吉則院長が設計会社と施工会社に感謝状を贈呈した後、来賓を代表して北中城村の大田繁副村長が登壇。比嘉孝則村長の祝辞を代読し、新施設にエールを送った。

乾杯の挨拶は医徳の赤崎満・専務理事(南部徳洲会病院総長)。「当施設を利用される方は、ほぼ間違いなく戦後の沖縄、何もない時代を生き延び、今の沖縄をつくってわれわれを育ててくださった方です。大切にしましょう」と高らかに杯を掲げた。

介護付き有料老人ホームイーストテラスライカム

最後に大城院長が挨拶に立ち、あらためて関係者に謝意を示した。「入居される皆様に満足度の高い暮らしが提供できるよう、職員一同、一層努力してまいります」と誓った。同日、近隣の医療・介護関係者を対象とした内覧会も開き、参加者から「これからの時代に必要な施設」といった声が聞かれた。

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