
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

Tokushukai medical group newspaper digest
2024年(令和6年)05月07日 火曜日 徳洲新聞 NO.1439 4面
「修復に携われて光栄です」と東上理事長
医療法人徳洲会の東上震一理事長は4月7日、「第57回戦艦大和を旗艦とする特攻艦隊戦没将士慰霊祭」に参列した。式典は鹿児島県徳之島の伊仙町にある戦没者慰霊塔前で行われ、参列者らは太平洋戦争末期に海上特攻の途上で犠牲になった戦没将士に黙禱を捧げ、献花した。
慰霊塔は老朽化が進み昨年度、修復工事を実施。工事資金として同町はガバメントクラウドファンディング(GCF)や寄附で支援金を募り、徳洲会グループも協力した。式の途中では、大久保明町長が慰霊塔修復プロジェクトの報告とともに、寄附者に対する謝意を表した。
修復工事で表面塗装を施した慰霊塔
慰霊祭に続き、慰霊塔修復記念交流会も開催。挨拶に立った東上理事長は徳洲会グループの歴史を振り返り、「徳之島は徳洲会グループ創設者の徳田虎雄・名誉理事長の故郷であり、徳洲会の原点です。その地に建つ慰霊塔の修復に携わることができ、大変光栄です」と語気を強めた。
終了後、東上理事長は「これからも平和希求のシンボルである慰霊塔を守る活動を支援するとともに、徳洲会の“生命だけは平等だ”の理念の下、医療の提供に努めていきます」と強調。慰霊塔が建つ犬田布岬が風光明媚なことから、多くの人が訪れることを望んだ。