徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年(令和6年)05月07日 火曜日 徳洲新聞 NO.1439 2面

徳洲会栄養部会
成果共有しスキル向上へ
新人業務成果発表会を開催

徳洲会栄養部会は3月9日から2日間、東京都内で「2023年度新人業務成果発表会」を開催した。全国から管理栄養士と栄養士が計29人参加し、それぞれ演題を発表。グループディスカッションも行い、1年間の成果共有と、2年目に向けスキル向上を目指した。

鑓水部会長(前列左)や岸良部長(前列中央)らを囲み集合写真

発表会の目的は①自分の仕事を振り返り、要点をまとめ、伝える力を養成、②他者に向けた発表の機会から、社会人としてのプレゼンテーション能力を養成、③交流を深め、施設間連携と個人のモチベーション向上、組織貢献。

冒頭、部会長の鑓水弘樹・一般社団法人徳洲会(社徳)栄養部長は「入職して間もなく1年ですが、これまで学んできた成果を発表し、それを聞くだけでなく積極的な議論をしてください。同期の1年間の取り組みから新たな気付きを見つけ、有意義な2日間にしましょう」と挨拶した。

「新たな気付きを見つけ有意義な議論を」と鑓水部会長

発表は29演題あり、仕入れや在庫管理など給食業務、嗜好調査など結果のまとめ、栄養食事指導での経験から得た反省、調理の工夫による業務改善など多種多様。発表者は1年間の業務から学んだことや2年目への抱負などを示し、質疑応答も活発に行った。

グループディスカッションでは、「安全でおいしい食事提供のために必要な連携とは」をテーマに、5グループに分かれ議論。最後に各グループが発表し、多職種連携の重要性について考えを示した。

講義では、徳洲会医事部会長の岸良洋一・社徳事務部長が「診療報酬改定」、栄養部会副部会長の小山洋史・八尾徳洲会総合病院(大阪府)栄養管理室長が「学会発表の重要性」をテーマにそれぞれ解説した。

最後に鑓水部会長は、学会発表を積極的に行うことを促したうえで、「自信をもって前に出て業務を推進してください」とエールを送り、閉会した。

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