
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

Tokushukai medical group newspaper digest
2024年(令和6年)04月30日 火曜日 徳洲新聞 NO.1438 4面

徳洲会栄養部会主催「2023年度料理コンテスト」離島ブロックで優勝した介護老人保健施設愛心園(鹿児島県徳之島)の「サワラの蒸し焼き(野菜ソースかけ)」を紹介します(写真右下)。5月が旬のサワラを使用したので、これからの季節におすすめです。
サワラはビタミンDを多く含み、カルシウムの吸収を促進し、丈夫な骨をつくるサポートをします。タンパク質も豊富で、筋肉や血液、骨など体の組織をつくるだけでなく、体の機能を調整するホルモンや酵素、抗体などの材料にもなるため、免疫や代謝、血圧の調整などに重要な役割を果たします。また、カリウムも含み、過剰に摂取したナトリウムの排出を促す働きがあるため、高血圧の予防やむくみの解消に効果が期待できます。
冷凍サワラ…80g
だし汁…1/2カップ
薄口醬油…小さじ1
みりん…小さじ1
無塩バター…6g
【野菜ソース】
ニンジン…30g
冷凍グリンピース…20g
だし汁…大さじ2
薄口醬油…小さじ2
みりん…小さじ2
【Step.1】 解凍したサワラは、だし汁、薄口醬油、みりんを混ぜ合わせた調味液に浸ける(約30分)。
【Step.2】 フライパンに、クッキングシートを敷いてバターを熱し、サワラの皮を下にし、ふたを閉めて蒸し焼きにする。火が通ったら皿に盛り付ける。
【Step.3】 野菜ソース用のだし汁、薄口醬油、みりんを合わせて火にかけてから半量ずつに分け、ニンジンとグリーンピースを別々に煮る。グリンピースはあまり火を通しすぎないようにする。
【Step.4】 火が通ったニンジン、グリンピースそれぞれをペースト状にする。Step.2 にかける。
老健愛心園の堀さなえ調理師
サワラは、だし汁、みりん、薄口醬油に浸けてから、バターで蒸し焼きにするのがポイント。くさみが消え、身がふっくらと仕上がり、味もよく染み込みます。また、サワラだけではなく、白身魚や赤魚などに代えても、おいしくいただけますので、お試しください。