
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

Tokushukai medical group newspaper digest
2024年(令和6年)04月30日 火曜日 徳洲新聞 NO.1438 1面
開会挨拶を行う代表世話人の横山副主任(右)
静岡徳洲会病院の横山和佳・放射線科副主任(診療放射線技師)が代表世話人となり、地域の5病院が参画する放射線研究会が発足、第1回駿河放射線meetingを同院で開催した。 同院のほか世話人として、徳洲会グループの榛原総合病院に加え、静岡厚生病院、清水厚生病院、JCHO桜ヶ丘病院の診療放射線技師が参画。第1回meetingでは会場参加32人、オンライン参加27人が研鑽を積んだ。
横山副主任の開会挨拶に続き、「STAT画像報告」をテーマに参加施設が症例発表。STAT画像報告とは、生命に危険を及ぼす緊急性の高い画像所見があった場合、診療放射線技師が医師に報告すること。静岡病院は柴田大将・診療放射線技師、榛原病院は池田雅・診療放射線技師が発表した。
横山副主任は「このような勉強会は大病院の主催によるものが多いのが現状です。そこで、同規模の病院間で情報共有を行い、放射線科業務にかかわるさまざまな悩みを解決したり、各病院の工夫を共有したりすることで、日常業務の改善や知識の習得に役立てようと企画しました。勉強会は今後も継続していきたい」と意気込みを語った。榛原病院の世話人である原田弘道・放射線科主任は(同)は「放射線科では志太榛原地域の病院間の横のつながりはありますが、静岡市方面との交流はありませんでした。若手スタッフが抱える課題や悩みの解消などに役立てていければと考えています」と展望。