徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年(令和6年)04月30日 火曜日 徳洲新聞 NO.1438 1面

全日本体操個人総合選手権
岡が準優勝を果たす
パリ五輪代表に一歩
徳洲会体操クラブ

表彰台で銀メダルを掲げる岡(左)

徳洲会体操クラブは第78回全日本体操個人総合選手権(4月11~14日、群馬県)に出場。予選の結果、10選手が上位30位までに入り、決勝に進出。点数をもち越すかたちで競う決勝では、岡慎之助が準優勝を果たし表彰台に上がった。キャプテンの杉野正尭は4位と、惜しくも表彰台を逃したものの、予選8位から猛追した。

岡は、あん馬で落下するなど、時折ミスが出たものの、終始、安定した演技で14点台を連発。粘り強さを見せ、予選2位の順位を落とすことなく6種目を終えた。「練習から、ミスを出しても次の技や種目に集中するように取り組んでいたので、ある意味、練習どおりでした」と岡。

決勝で最高の演技を披露する杉野

米田功監督は「1種目につき10の技を披露しますが、今までは1回ミスをすると引きずって全体的にさえない演技になっていました。今回はミスをした技以外は人を引き付ける素晴らしい演技でした。ミスに動揺しなくなった」と精神面の成長をたたえ、「ミスなく試合をやりきる力が必要ですが、言い換えれば、まだまだ伸びしろがあるということ」と、さらなる期待を寄せた。

今大会を含め、今夏のパリ五輪に向けた代表選考レースは6月まで続き、残り4枠のうち2枠は第63回NHK杯(5月16~19日、群馬県)で決定する。今回の点数をもち越すかたちで争うだけに、好位置に付けている岡は「絶対に次のNHK杯で(代表を)決めます」と宣言。岡以外の各選手も代表を虎視眈々と狙っており、米田監督は「岡を追いかける杉野や松見一希(7位)をはじめ、他の選手にもチャンスはある。最後まで何が起こるかわかりません」と、ひとりでも多くの代表入りを狙う。

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