徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年(令和6年)04月15日 月曜日 徳洲新聞 NO.1436 8面

北海道ブロック

つねに考えて日々成長!

共愛会病院は新たに19人が仲間に加わった。内訳は医師1人、看護師11人、事務職員2人、看護補助者、診療放射線技師、理学療法士、歯科衛生士、社会福祉士各1人。中島恭介看護師は「看護師として自分にできることは何か、患者さんへどのように寄り添っていくかを考え、日々成長していきたいです」と、元気に挨拶した。

地域貢献への思い強く

日高徳洲会病院は看護師7人、薬剤師3人、理学療法士4人、保育士1人が新たに仲間入り。山本春菜看護師は「これまでお世話になってきた地元に恩返しがしたいと、看護師になって日高に戻ってきました。話しかけやすい、相談しやすい看護師を目指して頑張ります」、土井康平・理学療法士は「まずは早く環境に慣れ、戦力になることを心がけていきたいと思います。地域の方々と密にかかわり、地域医療を支えていけるように頑張ります」と、それぞれ決意を表明した。

今までの知識と経験生かす

帯広徳洲会病院は看護師2人、看護助手3人、検査助手1人が入職した。山﨑真弥看護師は「新しい職場での勤務となり、わからないことも多く、ご迷惑をかけることもあると思いますが、早く仕事を覚えて働けるように精いっぱい努力していきます」と宣言。菅原琴美看護師も「これまで学んできた知識と経験を生かし、当院で頑張ります!」と力を込めた。ともに地元の帯広市出身。地域貢献に対する思いは強い。

積極性を大切に日々努力

札幌徳洲会病院は新たに研修医7人を含め69人の仲間が加わった。このうち学生時代にバックパッカーや海外での登山経験をもつ神谷知秀研修医は「当院では海外の医師によるレクチャーや学会参加、山岳医療にも触れることができ、自分の経験を生かせるのではと門をたたきました。積極性のある医療人を志します」と決意表明。吉村岳玖・診療放射線技師は「正確で迅速な診断支援を目指すとともに、最新の技術を積極的に学んでスキルアップしていきたいです」、笠原愛加・事務職員は「チームの一員として、業務を円滑に進められるようにサポートすること、患者さんに寄り添った接遇をすることが目標です」と、それぞれ使命感を燃やす。

“ホスピスのこころ”体現

札幌南徳洲会病院は看護師5人、事務職員2人、薬剤師、介護福祉士各1人の計9人が入職した。能城渓也・事務職員は「当院が掲げる“ホスピスのこころ”を体現し、患者さんや、ご家族に『この病院を選んで良かった』と思っていただけるように、つねに思いやりの気持ちをもって仕事に励んでいきたいです」と志を立てる。

流した汗だけ報われる

札幌東徳洲会病院は医師30人(うち研修医11人)、看護師54人を含む123人を採用した。入職式で山崎誠治院長は「流した汗のぶんだけ必ず報われますので、絶えず努力をして前向きに頑張ってください」とエール。

新入職の中田麻衣花・事務職員は晴れやかな表情で「不安な反面、喜びや、早く仕事をしてみたいという意欲に満ちています。患者さんが求めていること、応えるために必要なことが的確に判断できるように、発想力を高めていきたいです」と笑顔。

患者さん一人ひとりを尊重

札幌外科記念病院は医療法人徳洲会傘下となって初の入職式を行った。医師3人、看護師2人、理学療法士、事務職員各1人が仲間入り。片桐加恵看護師と大鎌梨乃看護師は異口同音に「患者さん一人ひとりを尊重し、寄り添った看護をしていけるよう日々学びを深めていきたいと思います」と決意を示した。

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