徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年(令和6年)04月08日 月曜日 徳洲新聞 NO.1435 4面

壁面作品で季節の彩り
瀬戸内病院通所リハビリ

壁面作品を前に笑顔の利用者さんとスタッフ

瀬戸内徳洲会病院(鹿児島県)の通所リハビリテーション(デイケア)は毎月、利用者さんとスタッフが協力して壁面作品を作成し、デイケアルームに季節の彩りを添えている。毎月、担当スタッフを2人決め、その2人が中心となってテーマを考え、利用者さんと一緒に作品を完成させる。1月は干支の龍をペットボトルのキャップを使って作成、2月は紙皿で鬼をつくり、桃太郎をイメージした作品とした。

徳永千春・介護福祉士副主任は「利用者さんには元気に楽しく過ごしていただきたいので、夢中になれるレクを提案していきたいです」、山下真弓・介護福祉士は「利用者さん同士のコミュニケーションも活発になります。独居の利用者さんもいますので良い気分転換になっていると思います」と目を細める。

PAGE TOP

PAGE TOP