徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
Tokushukai medical group newspaper digest
2024年(令和6年)03月04日 月曜日 徳洲新聞 NO.1430 2面
「大垣市の発展に貢献していきたいです」と田中職員
大垣徳洲会病院(岐阜県)地域医療連携室の田中里佳職員は、第11代「水の都おおがき親善大使」として、自身の出身地であり同院が立地する大垣市のピーアールに貢献している。
「友人が第10代大使を務め、活動内容を聞いたら楽しそうでしたので、自分も応募してみました」と田中職員。書類・面接審査の結果、見事に3人のうちのひとりに選ばれた。任期は2025年8月の同市水都まつりまでの2年間。
主に市の公式イベントや、松尾芭蕉とその俳諧紀行である「奥の細道」の結びの地として知られる同市に、ゆかりのある都市のイベントなどにも登場して、地域の魅力を発信している。活動には有給休暇を充て、仕事との両立を図っている。
23年6月に入職し、日頃は紹介患者さんの受け入れ業務などを担当している田中職員。「仕事のスキルアップに努めながら、大使の活動を通じて、市の発展に貢献していきたいです」と意気込みを語っている。