BS朝日『離島医療は、いま』星川・瀬戸内病院院長が出演井上・岸和田病院副院長らも登場

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徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年（令和6年）02月26日　月曜日徳洲新聞 NO.1429 1面

ESD(内視鏡的粘膜下層剝離術)を施行する星川院長(右)

ドキュメンタリー番組「離島医療は、いま～奄美大島・若きドクターの挑戦」が24日、BS朝日で放送された。主人公は瀬戸内徳洲会病院(鹿児島県)の星川聖人院長。37歳という若き院長の離島医療への”挑戦”にカメラが密着、島の方々の命を守るため、日々奮闘する様子を紹介している。

「TVer」はここから

番組では、星川院長が師と仰ぐ岸和田徳洲会病院(大阪府)の井上太郎副院長(内視鏡センター長)が、徳洲会グループが自主運行するホンダジェットで名瀬徳洲会病院(鹿児島県)入りし、瀬戸内病院、徳之島徳洲会病院(同)で行われる消化器がん治療に対して、遠隔診療支援を同時に実施する模様も放映。

世界自然遺産の島、奄美大島を舞台に、島内外の多くの仲間たちに支えられ、笑いあり涙あり、幾多の壁を乗り越えて、最新医療の実践に努める星川院長の熱き思いが、ひしひしと伝わってくる内容だ。

同番組は見逃し無料配信サービス「TVer」で3月23日まで視聴可能。