リレーマラソンで健闘長崎北&福岡病院 | 徳洲会グループ

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徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年（令和6年）02月19日　月曜日徳洲新聞 NO.1428 3面

リレーマラソンで健闘
長崎北&福岡病院

おそろいのオリジナルユニフォームで参加(前列右から2人目が野中副院長)

長崎北徳洲会病院と福岡徳洲会病院は、佐賀県で行われた「第22回吉野ヶ里歴史公園リレーマラソン」に出場した。同イベントは2～20人で編成したチームが42.195㎞を襷リレーし、タイムを競うというもの。

長崎北病院は野中孝一副院長ら9人の職員、福岡病院は髙尾大地・医事課職員が参加。知人を加え2チームに分かれ、164チーム中40位、68位と健闘した。

野中副院長は「医療職が健康でなければ患者さんを支えられないと考え、職員の健康意識向上も企図してエントリーしました」と説明。長崎北病院の湧川朝也・薬剤部係長は「他部署の職員とコミュニケーションを図る良い機会になりました」と振り返る。「当院の名を記した統一のユニフォームで走りアピールしました」と長崎北病院の宮崎剛・総務課係長。