徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
Tokushukai medical group newspaper digest
2024年(令和6年)02月05日 月曜日 徳洲新聞 NO.1426 2面
貝塚記念病院の森岡院長
皆野病院の白部院長
古河病院の門間院長
人事紹介では3人の新院長が挨拶。1月1日付で皆野病院(埼玉県)の院長に就任した白部多可史医師は「5年半ぶりに徳洲会に戻りました。当院がオープンした2000年当時、診療圏人口は12万5,000人ほどでしたが、現在は9万3,000人ほどに減少。過疎化が進んでいますが、地域の皆様のために全力を尽くします」と決意を示した。
同じく1月1日付で古河総合病院(茨城県)の院長に就任した同院の門間英二副院長は「今までは“手術がうまくなりたい”と考えて過ごしてきましたが、今後は職員と一丸になり、徳洲会の理念を実現できるように努めます」と所信表明した。
2月1日付で貝塚記念病院(大阪府)の院長に就任した岸和田徳洲会病院(同)の森岡信行副院長は「01年に岸和田病院に循環器内科医師として入職しました。貝塚病院は小さな病院ですが、亜急性期、慢性期の病院として、また泉州地域の急性期病院の後方病院として貢献していきます」と意欲を見せた。
同日付で札幌外科記念病院院長に長内宏之院長が就任(セミナー欠席)。両院は2月1日に医療法人徳洲会の傘下に入った。