徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年(令和6年)01月29日 月曜日 徳洲新聞 NO.1425 2面

指導医としての能力磨く
社徳が臨床研修指導者養成講習会

一般社団法人徳洲会(社徳)は鹿児島徳洲会病院で第29回徳洲会グループ臨床研修指導者養成講習会を実施した。臨床現場で研修医を教育する指導医の指導能力向上が目的。北海道から沖縄県まで徳洲会病院所属の医師21人が参加し、全員が修了した。

グループワークでは最後に各班が発表。さらに会場全体で意見交換

講習会は厚生労働省の「医師の臨床研修に係る指導医講習会の開催指針」に準拠。2020年度に大きく改定された新医師臨床研修制度や、近年、社会的に関心が高まっているトピックなどに基づく内容で、2日間で16時間を超えるプログラムとなっている。

受講者は講義やグループワークなどを通じ、フィードバックやコーチングに関するスキル、医師臨床研修制度の変遷と改正ポイント、アウトカム(到達目標)を意識した教育、臨床研修プログラムのリフォームと効果的な運用、さらに「働き方改革」や労務管理について学んだ。

最後にコースディレクターの田村幸大・大隅鹿屋病院(鹿児島県)副院長がひとりずつ修了証書を渡し、「僕も皆さんも研修医を経験していない人はいません。必ず誰かに育ててもらって今があるわけですから、次の世代に還元していくつもりで研修医指導に邁進してください」とエールを送った。受講した徳之島徳洲会病院(鹿児島県)の稲田加奈子・産婦人科医長は「研修医だけでなく患者さんへの対応にも共通する部分があり、学んだことをさっそく日常の臨床でも生かしたいです」と笑顔。

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