久保・湘南大磯病院看護師長全日本サーフィン大会3位に | 徳洲会グループ

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徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年（令和6年）01月22日　月曜日徳洲新聞 NO.1424 3面

久保・湘南大磯病院看護師長
全日本サーフィン大会3位に

全日本サーフィン選手権大会で3位に入った久保・看護師長

湘南大磯病院(神奈川県)の久保健一・看護師長は、第57回全日本サーフィン選手権大会の本選に初出場し、3位に入賞した。久保・看護師長は「トレーニングと仕事の両立は大変でしたが、つねに『自分らしく楽しく』と考えていました。職場の理解もあり、大会への参加や準備も計画的に進めることができました」と謝意を告げる。

男性看護師で初のプロロングボーダーを目指していることにも触れ、「看護師でもオフで輝いている姿、夢に向かっている姿を見せて、全国の医療従事者に元気を与えられたらと思っています。できることを少しずつ進めて、プロ試験に合格したいです」と意欲満々。

久保・看護師長はTMAT(徳洲会医療救援隊)隊員であり、令和6年能登半島地震の救護活動に、先遣隊第1班として1月1日から参加した。また、日本プロサーフィン連盟のメディカルチーム(CURE)にも所属しており、「サーフィンと医療をつなげることができればと思います」と抱負を語る。