中学校や自治会に出向き湘南厚木病院が地域活動 | 徳洲会グループ

MENU

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年（令和6年）01月22日　月曜日徳洲新聞 NO.1424 2面

中学校や自治会に出向き
湘南厚木病院が地域活動

地域住民の方々への心肺蘇生法普及などに尽力

湘南厚木病院(神奈川県)は積極的に院外に出向き地域貢献活動を行っている。厚木市立藤塚中学校で行われた職業講話会の授業では、同校から依頼を受け、同院栄養室の富美咲都・管理栄養士、大城三奈・管理栄養士が講師を務めた。医療職志望の生徒に向け、同院や湘南鎌倉医療大学を紹介し、多職種が一丸となって患者さんをサポートしていることや、管理栄養士の業務内容などを講義した。

約200人が参加した地元自治会の防災訓練では、総務課の岩壁秀夫副主任と医事課の藤原大職員が講師となり、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)についてレクチャーした。