徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2024年(令和6年)01月15日 月曜日 徳洲新聞 NO.1423 3面

湘南鎌倉病院予防医学センター
積極的な情報発信を継続
マーケティング活動に力

市民公開講座の様子WEBアンケートへのQRコードを掲載した三角ポップ

湘南鎌倉総合病院(神奈川県)予防医学センターはマーケティング活動に注力している。2021年以降毎年、人間ドックの日(7月12日)近くに市民公開講座を実施。「未病の改善」をテーマに講演を行い、それに合わせて新しい検査を導入している。21年に膵臓がん早期リスク判定検査「テオリア検査(リキッドバイオプシー検査)」、22年に「内臓脂肪CT(コンピュータ断層撮影)検査」、23年は「腸内フローラ(腸内細菌叢)検査」を入れた。

施設見学の受け入れにも積極的で、近隣の企業に対し21年からの3年間で87回開催、一度に50人以上が参加することもある。また、人間ドック受診者に対するアンケート回収率向上にも尽力。院内のドックカフェテリアの卓上に三角ポップを設置し、食材や栄養に関する情報とともに、WEBアンケートへのQRコードを掲載することで、回収率が4倍以上も上がった。

同センターの杉崎元紀主任は「未病や予防医療について興味をもってもらうこと、話を聞く機会を設けることが大切です。院内に最先端の医療機器があっても、地域の方々がそれを知らなければ活用できません。今後も積極的な情報発信を継続していきます」と意欲的だ。

PAGE TOP

PAGE TOP