徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2023年(令和5年)12月25日 月曜日 徳洲新聞 NO.1421 4面

徳洲会「回顧この1年」④
徳洲会グループ創立50周年
内外関係者が参じ祝いの宴

徳洲会グループは1月に創立50年を迎えた。その節目を祝う記念式典を11月16日と25日に都内で挙行。16日はグループ外部の方を対象とし、徳田虎雄・名誉理事長と親交が深い方や、徳洲会を支援いただいた方など約800人を招待。25日は職員を対象とし、各病院の三役やコメディカルの責任者ら約600人が参集した。いずれも盛会となり、関係者への謝意を示すとともに、次の50年を見据え、さらなる発展を誓った。

徳洲会創立50周年を祝い、さらなる発展に意欲を見せる東上理事長

16日の式典は、東上震一理事長の挨拶でスタート。昨年6月に4代目理事長就任後、徳田・名誉理事長と面談したエピソードを披露し「職員一同、全身全霊を込めて徳田先生の思いを引き継ぎ、徳田先生が思い描いていた以上のものをつくり上げ、世の中に奉仕したい、貢献したい」と強い覚悟を示した。最後に関係者に謝意を示し、次の50年、100年に向け、さらなる発展に意欲を見せた。

創立50周年記念式典は参加者800人と大盛況

来賓祝辞では杉山晋輔・元外務事務次官に続き、徳田秀子・名誉理事長夫人が登壇。徳田・名誉理事長の思いをあらためて紹介し「いつの日か徳洲会が世界の厚生省となり、世界平和に貢献できたらと夢見ています。これからも患者さま本位の医療の実践を期待しています」と締めくくった。二川一男・元厚生労働事務次官、松原仁代議士、さらには元職員による挨拶もあり、盛岡正博・学校法人佐久学園理事長、阿部知子代議士が、それぞれ徳田・名誉理事長とのエピソードを紹介したり、徳洲会に対するさらなる期待を寄せたりした。

奄美ブロック職員による余興では同ブロック以外の職員も飛び入り参加し手踊り

乾杯の音頭は福島安義・最高顧問、中締めの挨拶は安富祖久明・最高顧問が行った。歓談中には徳洲会体操クラブの米田功監督が現役時代を振り返るとともに、来夏のパリ五輪に向け意気込みを語った。

25日の創立記念パーティーでは、東上理事長が「50年周という節目に、この場にいることがとても幸せで、光栄に思います」と感慨深げ。乾杯の挨拶は大橋壯樹・副理事長、中締めの挨拶は福田貢・副理事長が行った。各ブロック職員や看護部門が余興を披露する場面もあり、式典を大いに盛り上げた。

いずれの式典でも、鹿児島県の奄美大島出身の歌手、元ちとせさんがミニライブを披露、参加者を魅了した。徳洲会50年の歴史を振り返る動画やグループに貢献した物故者の紹介動画の上映、TMAT(徳洲会医療救援隊)の活動報告も行い、徳洲会の過去と未来に思いを馳せた。

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